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月刊コンサルnote

コインを裏表ではなく横から見ることができる『コンサル脳』を鍛えるための定期購読マガジンです。普通の人とは違う考え方や切り口を手に入れたい人はぜひ。noteの更新は毎週火曜日と金曜… もっと読む
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2017年9月の記事一覧

見込み客から「100%の信頼」を勝ち取る最強の信頼獲得法

メルマガで、「ビジネスにおいて何に困っていますか?」というアンケートを取ると、集客と同じくらい決まって票数が多いのが「セールス」です。 「セールスが上手くいかない」 「セールスが苦手」 「セールステクニックが知りたい」 といったことですが、そもそも勘違いしている点があるんですね。 それは何かと言うと、見込み客が商品を購入するのは商品の魅力やセールススキル云々以前に、 「見込み客が商品を購入するのは、販売者に対する信頼があること」 が大前提だということです。 で、信

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僕が「月収1000万円計画」から目を背けて逃げ続けていた理由

ブログやメルマガの読者さん、クライアントから最近よくいただく質問で 「服部さんは逃げたいと思ったこととか、目を背けていることとかないんですか?」 というのがあります。 どうも、ストイックで完璧主義で妥協しない、自分にも他人にも厳しくて怖い人みたいに思われているようですが、全然そんなことはなく。 サボりますし、70点くらいの出来でGOしますし、動物的直感ですぐにあきらめたりしますし、自他にきびしいのはケースバイケース、怖い印象は顧客を限定した方がビジネスが楽だからブログ

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廃業率No.1は先生業(コンサルタント、コーチ、カウンセラー)

AIが発達してナンチャラカンチャラで「ロボットに仕事を取られる」なんて話は、最近では珍しくもなんともなくなりました。 で、今後そういった未来に向かっていく上で、今現在滅びる仕事に付いているか否かは問題ではないということも、賢い人はとっくに理解していますよね。 重要なことはもっと他にあります。 まぁ、その話は後でするとして、前述した未来に向かっていく上で、なぜかコンサルタントは余裕をかましがちです。 ・目標設定 ・問題発見 ・課題設定 ・行動計画策定 ・行動の動機付け

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夢を予定に変える逆算の仕方

収入をあげたい場合、何はともあれ「とりあえず動き出す」ということが大事ではあります。 が、それは前人未到のビジネスを行って、先人未踏のポジションや収入を得たいと考えている場合に限り、です。 その場合は自分で道を切り開いていかなくてはならないので、とりあえず動き出して試行錯誤しながら進んでいくしかないですからね。 が、なぜか既存のビジネスをする場合においても「とりあえず動き出せ」的なことが自己啓発界隈ではよく言われます。 これ、かなり効率も悪いですし、生産性も低いです。

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女性であることのハンデ

女性であることのハンデはないどころか、いつも言っているように、女性の方がパワーがあります。 それどころか、すでコンサルを卒業している女性起業家の方で、継続的に実践して成果を出されている方は女性の方が圧倒的に多いです。 クライアントの数自体は男性の方が圧倒的に多いんですが、、、。 ハンデがあるとしたら、それは妄想でしかありません。 ・日本は男尊女卑である ・女は家庭で家事や育児をしていれば良い・ビジネスシーンにおいて女性は舐められる ・女性は男性に比べて数字やPCに弱い

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あなたの収入をすり減らしているのは、そのガチガチ肩書きです。

僕が行なっているコンサルティングにおいては、集客やらアクセスやらの前に仮で「コンセプト」を明確にしてもらいます。 で、これは自分のアクションプランや行動指針を明確にしてもらうためであって、肩書きを決めるためではありません。 肩書きを決めることによって収入が限定されるからです。 ラクすると利益が減る僕が言っていることは、多くのコンサルタントが言っていることと真逆です。 ほとんどのコンサルタントは「肩書きを明確にしろ」と指導しますし、それに乗せられてよく目にしがちなのが

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「お金が惜しい」と思ったら今すぐやるべき2つのこと

コンサルタントとして食べていくにあたって、初期投資はほとんどゼロに等しいです。 まぁ、集客〜マネタイズまでをネットで完結できない人や、コンサルタントと名乗りながらもセミナーばかりしている人は全国飛び回っているので、それ相応のコストはかかりますが。 いずれにしても、スタート時においてはお金はほとんどかかりません。 だからこそ、誰もが●●コンサルタントと名乗り、アメブロを中心にエセコンサルタントが蔓延しカオスな状態になっているわけですが。 で、その先に待っているの言うまで

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インターネットビジネスにおいて「ジジイとババアは不利」の真相

最初に言っておくと、ジジイとババアというのは「年配」という意味だけではありません。 僕と同じくらいの年齢(アラフォー)やそれ以下の年齢でも、脳ミソがジジイorババア化している人もクサるほどいるので、「私はまだ若いから大丈夫だわ」という話ではないということです。 ちなみに、インターネットビジネスというのは、情報商材の販売だとかアフィリエイトだとか、そういった狭い枠の中の話ではなく。 コンサルタントだろうが物販だろうが、SNSやブログなどを駆使して集客やマネタイズに結びつけ

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呪いの言葉の使い方

優秀なコンサルタントは「適切な言葉選びができる人」であって、難しい言葉や専門用語を使う人でもなければ、わかりやすい言葉だけを使う人でもありません。 というのも、ブログやメルマガを書くにあたって 「お客さんは素人なので、小学生でもわかるような言葉を使いましょう」 と言う指導者がほとんどですが、これはケースバイケースで、そういった言葉を使わなければ理解できないような読者(見込み客)を集めてしまっている場合はその必要があります。 なぜなら、お客さんの質と”金払い”は比例する

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