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月刊コンサルnote

コインを裏表ではなく横から見ることができる『コンサル脳』を鍛えるための定期購読マガジンです。普通の人とは違う考え方や切り口を手に入れたい人はぜひ。noteの更新は毎週火曜日と金曜… もっと読む
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2018年2月の記事一覧

「時間がない」は武器になる

何かと言うと「サラリーマンには自由がない」とdisられがちですが、この場合の「自由」が指すのは何かというと、大抵の場合は「時間」です。 確かに、朝から晩まで会社に拘束されて、残業で帰りも遅い、というのは、サラリーマンの一般的なワークスタイルです。 確かにそれは「時間がない」という状態ではあります。 だから、「起業して自由な時間を手に入れよう」という流れが常態化し、そこをターゲッティングした起業コンサルタントやブログ飯を推奨する人間が増殖しているというのは言うまでもなく。

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コンサルタントの信用が失われる3つのパターン

物販などの商品を販売するビジネスの場合、信用は一瞬で失われます。 不正とか偽装とか、外食であれば食中毒とか。 一方、コンサルタントというビジネスの場合、商品は「情報」なので、誰もがわかるような大ウソを発信したり、大掛かりな詐欺でもしない限り、一瞬にして信用が失われるということはありません。 コンサルタントの信用の失われ方というのは、真綿で首を締められるようにジワリジワリと進行していくのです。 本人が気づかないうちに。 そして、そのパターンというのは大きく分けて3つあ

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8割の人の頭の中の2割

スティーブ・ジョブズも行っていたマーケティングといえば?

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断るべき3つのパターンのコンサル案件

ありがたいことに、広告を打たなくても毎月一定数のコンサルティングの依頼をいただいているんですが、実は半分以上はお断りしているんですよね。 この話をするとけっこうびっくりされるんですが、僕の中では当たり前の概念でして、むしろ10件の依頼があって10件とも受けるとか、まともなコンサルタントであればありえない話なんですよ。 対応キャパとかそういう話ではなく。 もちろん、 ・好きなお客さんだけとお付き合いしたい ・家族との時間を減らしたくない という個人的な理由もあるんです

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コンサルレベルがいつまでも上がらない理由

僕がブログを書き続けていること、noteを書き続けていること、コンテンツをつくり続けていることには理由がありまして。

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モノ→コト→人→?

起業をする、ビジネスを立ち上げるとなると、多くの人はいろいろ難しく考えて、どうでも良い情報やノウハウまで漁りがちですが、ビジネスはEASYではありませんがSIMPLEです。 ①困ってる人を見つける  ↓ ②需要があるか聞いてみる  ↓ ③商品をつくる  ↓ ④商品を売る  ↓ ⑤フィードバックを受けて改善する という、リサーチから販売まで全てのフェーズがインターネットでできてしまうわけですよね。 しかも、③以外はほぼ無料で。 だって、ブログとかSNSで全部できてしまう

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ビジネスに必要な「自信力」と「再起力」と「安定性」を司るビジネスモデル

自分でビジネスをしているものの、何かしらいつも不安を感じている人は、自分のビジネスモデルにおいて、この3つを網羅できていないからです。 いつもお見せている”プロフィット・ミックス”の図で説明しますね。 これです。 サラリーマンの多くの人は、収益性も継続性も低い「D領域」です。 サラリーマンdisりではなく、一般論として。 収益性に関して言うと、役員クラスにならなければ昇給は知れているので、サラリーマンで年収1000万円を稼ぐことはかなりハードルは高いです。 まぁ、

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で、「強み」って意味わかってる?

ビジネスやマーケティングする上で「強み」は大事ですし、起業本や自己啓発本、あるいはそういった類のセミナーなどでは、必ずと言って良いほど 「自分の強みを明確にしましょう」 といったことが言われていますよね。 他の言い方では、「ウリ」や「USP」と言われたりするわけですが、強み、ウリ、USPって何なんでしょうね?   まぁ、ググればいろいろと出てきます。 独自性、優位性、自分にしかないもの、ライバルが真似できないもの...などなど、自分の手持ちのリソースから強みを発見し

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