見出し画像

あなたの知らない集客の世界

売上 = 客数 × 客単価

こんなシンプルな公式があるのに、なぜどんどん売上をあげられる人とずーっと困っている人がいるんでしょうね。

そこそこのお客さんに知ってもらって、利益の出る価格を設定して、継続的に活動していれば食っていくのに困らないのに。

謎ですね。

まぁ、上記のように困っている人がいるから、我々コンサルタントの存在意義があるわけなんですが。

じゃぁ、コンサルタントの役割は何なのかというと、当然、問題発見と問題解決なわけですが、ただし、困っている人が一人ではたどり着けない解決策を提示してあげないと意味が無いんですね。

大事なことなのでもう一度言いますね。

コンサルタントの役割は、困っている人が決して一人ではたどり着くことができない解決策を提示してあげることです。

もちろん、他にも役割はいろいろありますよ。

問題発見、課題設定、進捗管理、軌道修正、計数管理などなど、下記のような行程においてゴールまで並走するわけなので。


ただ、やはり重要なのは新しい切り口やアイデアをくれる人、これをコンサルタントを選ぶ基準として持っていて欲しいんですね。

そうじゃないとコンサルタントに大金を払う意味がありません。

普通に考えてそうじゃないですか?

せっかく大金を払って相談に来たのに、「そうそう」「わかる」「その通りです」「やっぱりそうなんですね」みたいな共感しか寄せられないコンサルタントで良いですか?

相談する意味無いですよね。

逆に、コンサルタントの提案をスッと受け入れられなくて、「なんでですか?」「どういう意味ですか?」「それやるべきなんですか?」と疑問が湧くくらいでなければならないということです。

だって、自分が今まで信じていたこと、理解できることをやってきたにもかかわらず、現状困った状況に陥っているわけですから、自分の考えが及ばないことをしていかなければならないですよね。

事例を交えて、もう少し具体的な話をしていきましょう。

続きをみるには

残り 1,974字
この記事のみ ¥ 700
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

いただいたサポートは家族のために大事に使わせていただきます!