2021年の本の読み方
見出し画像

2021年の本の読み方

僕はマーケティングの仕事を生業にしているんですが、新いマーケティングの本は年に数冊くらいしか読みません。

それ以上読むとしても、大体過去に購入した本を読み返すくらいで。

理由は3つあるんですが、1つは新い価値観や切り口を提供してくれるマーケティング本は年に1、2冊出れば良い方で、ほとんどの新書というのは過去のマーケティング本の焼き回しだからです。

マーケティング本に限らず、ビジネス書、自己啓発本もそうです。

結局『7つの習慣』など、レジェンドが書いたバイブル本の潮流でしかないので、エンタメや栄養ドリンク目的以外で読む意味が無いんですね。

2つ目は、オリジナリティがなくなるから、差別化ができなくなるから。

専門家として専門分野のことを学ぶことは大事ですし学び続けることは大事なんですが、基本的なことは全て過去の書籍で提示されているので、あれこれ手を出すより、バイブル本を何度も読み返す方が良いんですね。

昨今のマーケティング本というのは、著者が基本のマーケティングを実践し成果が出たことを「私流」としてまとめているに過ぎないわけです。

全く新しいセオリーではなく、その人に取ってのセオリーなので、真似たところで二番煎じにしかならず、結果として市場での差別化が難しくなると。


3つ目は、僕らはマーケティング研究者でもなければ科学者ではないので、大量の情報を網羅したところであまり意味はなく、それよりもガンガン実践してなんぼなんですよね。

実践の中でしかマーケティングは学べません。

なので、一定以上は「マーケティングを机上で学ぶ」ことが無意味であり時間のムダだということです。


もちろん、全く読まないというのはダメです。

時代が変わるスピードは早いですし、押さえておくべき情報はありますし、それが簡潔にまとめあげられている本もあるので、アンテナは常に張っておくべきです。

ただ、これは必ずしも本である必要はなく、鮮度と信用性が高い情報収集源があれば何でも良いわけです。

また、過去の本を見返し「これは今に当てはめるとどうか」を考えて実践できるようにしておかなければなりません。


で、これから話すことが特に重要なんですが、したいブランディング、ポジショニングによって本の読み方は変えていかなければならないんですね。

時代に合わせて本の読み方を変えていかなければならないということなんですが、ポイントは3つです。

① ポイントを押さえて読む

この続きをみるには

この続き: 2,981文字 / 画像1枚
この記事が含まれているマガジンを購入する
コンサルnoteにある全ての記事(マガジン含む)が読めるマガジンです。今後配信される全ての記事(マガジン含む)も追加料金なしで読むことができます。

コンサルnoteにある全ての記事(マガジン含む)が読めるマガジンです。今後配信される全ての記事(マガジン含む)も追加料金なしで読むことがで…

コンサルnote大全(https://note.factdeal.co.jp/m/m00533a2cda28)では過去の全てのnoteが読…

または、記事単体で購入する

2021年の本の読み方

ハットリシンヤ

500円

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
ハットリシンヤ

いただいたサポートは家族のために大事に使わせていただきます!

ありがとうございます!次もまたスキをいただけるような記事を書きます!
マーケティングの人。最近はカメラマンとしてプロフィール撮影とかも。今後『CONSUL NOTE』の記事の一部はメインブログに移行していきます👉https://change-consul.factdeal.co.jp/