仮想通貨とnoteのコラボ
個人の資金調達といえばクラウドファンディングというイメージが浸透していますよね。
キングコングの西野亮廣さんが活用したこともあって多くの人に知れ渡りましたし、今や彼のマーケティング手法の1つとして欠かせないものになっています。
昨年は出産クラファンが大炎上したこともあり、良くも悪くもさらに拡がりました。
ただ、素人でクラファンで大成功を収めているっている?っていう話で。
まぁ、成功者はいないことはないですが、ほとんどが狭いコミュニティ内での資金調達で、インフルエンサー並に世間一般的に認知されている成功例というのはなかなかありません。
一回は上手くいっても、継続的にパトロンを募ることができなくて苦労している人はいっぱいいますが。
じゃぁ、なぜ一般人のクラウドファンディングは成功しないのか?
いや、あたりまえじゃないですか。
誰かよくわからない人のビジョンと、それに伴うよくわからないリターンにいきなり「支援」という形式のお金を払う人の方がおかしいんですよ。
つまり、
「支援して欲しけりゃ先に信用できるコンテンツを出せ」
っていうのがあたりまえの話で。
仮にビジョンが強烈で、それに乗っかってくれる人がいて資金調達が上手くいったとしても、そのビジョンが実現できなかったり、結果やリターンがパトロンの期待値を下回るものであれば次はないわけです。
なので、クラファンというのは、コンテンツを積み重ねていった結果、
・有名人や著名人になった
・インフルエンサーになった
・セルフブランディングが完成した
という人がやるべきものであって、素人が迂闊に手を出すと、資金が調達できなかったり、ビジョンの不透明さはリターンの稚拙さを叩かれたりして、マイナスブランディングになるだけなんですよ。
支援者は離れる
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