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明日Twitterが無くなったなら

なんか「やさしさに包まれたなら」みたいなタイトルになってしまいましたが、特に狙ってはいません。

やさしい話でもありません。

先日あった「年収800未満、フォロワー1000人未満は二流」的な話ですが、これに関しては僕も自分なりの見解を書きました。


書いた後もいろいろ考えていたんですが、一流のビジネスパーソンというのは、明日Twitterが無くなっても右往左往せずにビジネスを継続できる人なんじゃないかなという結論に至りました。

完全に個人的な定義ですが。

ということで、ブログではまだ抽象度の低い年収の話をメインでしたので、コンサルnoteでは抽象度の高いフォロワー、というかTwitterの話を。

多くの人が言っていますが、フォロワー増やしなんてイージーです。

お金で買えるし、尖った発信をしたり炎上できなくても、インフルエンサーに媚びて持ち上げてもらえれば簡単です。

であれば、フォロワーが1000人だろうが、10000にんだろうが、Twitterから離れた時にその人がどうなるかこそが、一流か二流かを見極めるポイントではないのかなと。


アカウントが無くなったあと、その人がどうなるか。

途端にビジネスや生活が立ちいかなくなるのであれば、それは二流どころの話ではないですよね。

ただのお遊びだったというレベルです。

そうなるということは、結局はコンテンツではなくキャラや虚像によって収益を得ていたというわけですから。

中身空っぽのブランディングをしちゃったんだなと。


ちなみに僕はというと、Twitterが無くなると多少は収益は下がります。

基本はブログやメルマガ、 HPで見込み客を獲得して、プロモーションをしてセールスという流れを取っていますが、Twitterで露出することで得られている収益も多少ありますから。

割合でいうと2〜3割くらいですかね。

なので立ちいかなくなるわけではありませんが、同じ収益を保とうとすると新規アクションが必要になるので、全然一流ではないですね。

Twitterは完全に遊びにできたら良いんですが、そうするとあまりつぶくことがなくなりますし、そもそもリサーチに役立っているので、サクッと捨てるわけにはいかず。

いやー、二流、三流ですね。


で、今回の話は二流、三流から脱しましょうという話では無くて、今回の定義における「一流」でいるためにどうすれば良いのかという話。

明日Twitterが無くなってもビジネスもプライベートも難なく進んでいく状態でいるためにはどうすれば良いのかと。

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