なぜ本よりもボリュームが少ないnoteが1500円という価格で売れるのか?
僕は『月刊コンサルnote』という定期継続マガジンを配信していまして、毎週2回コンテンツを配信しています。
価格は1500円なんですが、ビジネス書一冊と変わらない価格にもかかわらず、おかげさまで70人以上の方に登録していただいています。
ありがとうございます。
今回は、この価格が高いか安いかの真相と、その価格をつけて売れているカラクリをお伝えします。
メインブログのこの記事でも書いたように、僕のnoteを定期購読で読んでくれている人のほとんどは、事前にメインブログやメルマガで情報発信の内容を精査をしていただいた上で、「noteの情報も網羅する」ということが目的だと思います。
要するに、「服部が発信するものはとりあえず一通り押さえておこう」という感じでしょうかね。
noteのコンセプト的に、コンサルティングビジネスや情報発信ビジネスを主に置いている、もしくは主に置きたい人が多いと思いますが。
一方で、情報に価値は感じてくれてはいるものの「は?1500円?高いわ!本が一冊買えるやんか!」という方もいらっしゃるでしょう。
じゃぁ、毎月1500円を払って定期購読をしてくれている人がアホなのかというと、実は「は?1500円?」と言っている人よりも圧倒的に優れている点があるんですね。
これは、素人の僕のnoteがなぜ月に30万円も売れるようになったのかに通じる話でもあります。
コンテンツを重視しているということは当然なんですが、実はそれだけではないんですよ。
何かわかります?
ポイントは2つで、
1.情報を売りながら時間も売っている
2.情報の取捨選択スキルを売っている
からです。
1.情報を売りながら時間も売っている
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