
最終日に焦りながら夏休みの宿題をやっていたタイプの人へ
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Twitterでつぶやいたこちらの内容なんですが、こういう話をすると実は勘違いしてしまう人が一定数いるんですね。
人の「努力に対する向き合い方」ってのは基本的な変わらなくて、スゲーシンプルに言うと、夏休みの宿題を
— 服部慎也|マーケティングとカメラとイロイロ (@FACTDEAL) September 16, 2019
①初日に全部終わらせる
②最終日に焦りながらやる
③毎日ちょっとずつやる
④やらずに言い訳を考える
⑤交換条件で友達を手伝う
みたいな話で、②の人は大人になってもずっと②のまま。
というのも、この内容を見ると「③毎日ちょっとずつやる」がベストアンサーのような気がしますし、世の中の風潮的にもそんな感じがあると思うんですが、実はそういうわけでもないんですね。
個人でビジネスをやる上で、これらの項目は全て資質(あるいはスキル)として必要になってきます。
ちなみに、「⑤交換条件で友達を手伝ってもらう」は話の次元が少し違うので、ここではこの5つについて話を進めていきます。
①初日に全部終わらせる
②最終日に焦りながらやる
③毎日ちょっとずつやる
④やらずに言い訳を考える
⑤他人に手伝わせる
特に「④やらずに言い訳を考える」なんて本当に資質(スキル)として必要なの?と思いますよね。
ただ、これがけっこう重要なんですよね。
このママだとわかりにくいですが、下記のように言い換えるとわかりやすいかもしれませんね。
①初日に全部終わらせる → タスクの見極め
②最終日に焦りながらやる → 火事場のクソ力
③毎日ちょっとずつやる → 継続力
④やらずに言い訳を考える →ムダなタスクの排除
⑤他人に手伝わせる → 人たらし力
という感じで。
最終日に焦りながら夏休みの宿題をやっていたタイプの人へ
ハットリシンヤ|マーケター
500円

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マーケティングコンサルタントやってます。最近はカメラマンとしてプロフィール撮影とかも。毎週火曜日と金曜日のAM9:00にコンサル脳を鍛えるための『月刊コンサルnote』を配信してます。ザックリ自己紹介👉https://shinyahattori.com/media/