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フォロワーを増やす前にフォロワーに対してすべきこと

Twitterにはいろんな使い方があるわけですが、ほとんどの人が好きなことを好きなようにつぶやくツールとして自由に使っています。

あとは、それによって「好きなこと」が同じ人とつながったり。

これが本来の健全な使い方ですよね。

TwitterのCEOであるジャック・ドーシーもこう言っている通りで。

私はツイッターはSNSだとは思っていません。SNSは友達・家族・クラスメート・同僚を探すツールですが、ツイッターは全く違います。ツイッターでは「関心」によって、誰かとつながるのです。関心を持ってツイッターを使うことで、面白い人たちと出会うことができます。彼らと会話することもあれば、ただフォローする場合もあります。これがツイッターとSNSの大きな違いで、この点でツイッターはユニークなのです。SNSと違い、知り合いを探すツールではない。本名は重要ではないのです。

ツイッターは匿名なので、自由に話せますし、自分の正体がばれるのが怖くて発言できなかったり、その発言のせいで、政府から処分を受ける人も使うことができます。これまで「アラブの春」などでは、人々が、その正体を知られることなく、匿名で政府やリーダーに対して疑問を投げたり、デモを行いました。匿名性はツイッターのユーザーにとっては、とても重要なことです。「ツイッターはこういう風にしか使えません」と制限したくありません。どんな意見に対しても開かれた場であり、どう使うかはユユーザーに任せたい。

ツイッターCEOが語る “つぶやき”の光と影


ただ、僕の場合はそれだけじゃなくビジネス用途としても使っていて。

で、用途をごっちゃにしてると、ビジネスの情報を求めている人からすれば「オマエの趣味とか興味ねーし」とか「子どもをブランディングに使いやがって」とか言われたりするんですよね。

まぁ、子どもをだしに使って「良い人ブランディング」をしたいなら、それ以前に普段からもっとおしとやかにしますけどって話なんですが...。

逆に、ビジネスとか全く興味ない人からすればビジネスノウハウや意識高い系のツイートはウザいし、TLでバチバチやり合ってるのもTLが汚れてウザいわけです。

まぁ、これに関しては「僕はTwitterをビジネス用途として使っている」と宣言しているし、プロフィールにもビジネスブログのリンクを貼っているわけなので、イヤならフォローしないでねっていう話ではあります。

とはいえ、いずれにしろ僕の情報に価値を感じてフォローしてくれているわけなので、可能な限り何とかしたいなという願望はありまして。

もちろん、本当は分けて使う方が良いのかもしれませんが、本業もあるし家族との時間も大事なので、別アカウントまでつくって運営する時間は無いんですよね。

ツイ廃になっている場合ではないですし。

で、そんなことを色々考えていると、こういうリプをいただきまして。


確かに消耗はしています。

ただし、アンチとかクソリプはどうでも良くて、フォロワーさんに喜んでもらうにはどうすれば良いのかについて考えることについてですが。

だからアンケートも取ってみたりして。


いちいち「お客さんに聞く」といのは、マーケターとしての職業病ですね。


ということで、こういったことを色々考えた結果、僕が最近意識的に取り組んでるTwitter活用法の手の内をシェアしようかなと。

ビジネスも趣味も兼ねたTwitterアカウントを運営していて、別アカウントをつくる時間もない、でも両属性のフォロワーさんとも大事にしたい、というわがままな人は参考にしていただければ。

で、今月一発目ということで、公開から24時間だけ無料で読めるようにしておくので、「役に立った!」という人はぜひシェアしてください。

意見もどしどしお待ちしています。

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