コンサルタントが教える「イヤな人」の正しい切り方。
僕は、言うまでもなく「イヤなクライアント」とはサクッと契約を切るタイプです。
手にするお金も、使える時間も、付き合う人も、自由も選択できるようになりたいから独立起業したわけですから、それをジャマするような人と付き合うメリットはありません。
もっと言うと、自分にメリットがないどころか、他の大事なクライアントのジャマにもなるので尚更です。
だって、そういうクライアントと付き合っていると、時間や利益を奪われるだけではなく、精神的にもしんどくなるので、他のクライアントに対するコンサルのパフォーマンスが落ちますから。
対応コストは想像以上です。
誤解されないように言っておくと、「イヤなクライアント」というのは、自分の課題を実行しない人や、それによって結果が出ないことに対して文句や言い訳を言う人のことです。
僕のミスや力不足でクレームが来た場合は、当然、真摯に対応します。
当然ですが、僕のわがままで切るというわけではないということですね。
途中で、「イヤ、ちょっと生理的に無理なので、契約解除してもらって良いですか?」とか言わないですよ(笑)
そんなもん、生理的に無理とか性格が合わなさそうとか最初の段階でわかっていますし、そもそも「イヤな人」が入ってこれないようにスクリーニングしているので、クライアントを切らなければならないシチュエーションになることはほぼなくなりました。
とはいえ、100%見極められるわけではないので、クライアントを切らなければならないシチュエーションはゼロではないです。
ただ、「上手く切る方法」を知っているのでトラブルにはならないんですね。
その方法というのは...
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