問題発見しないコンサルティング術
このnoteのコンセプトが「コンサルnote」なので、たまにはコンサルスキルの話を。
コンサルスキル、イコール、問題解決スキルですね。
通常コンサルタントは問題発見してそれを修正していくんですが、僕が最初にすることは違います。
そもそも問題発見をしません。
仕組みづくりや組織改革の場合はまた話は変わってきますが、数字を上げることが目的の場合、僕が最初にやるのは 今日お伝えする「2つ」と決まっています。
何がなんでも「問題発見→問題解決」することがやりがいになっている自己満コンサルタントってけっこう多いんですよ。
もっと酷いコンサルタントになると、大した問題でもない問題を無理やりほじくり出して「これが大きな問題ですね」とクライアントを洗脳したり。
さて、僕が最初にやる「2つ」というのは、
1.過去に上手くいったことをやる
2.今までのやり方を捨てる
です。
この視点でコンサルティングを開始するコンサルタントって意外といないんですよね。
1.過去に上手くいったことをやる
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