今話題の『Clubhouse』について
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今話題の『Clubhouse』について

今話題の『Clubhouse』について少し。

Twitterの音声版みたいな感じに言われていますが、音声云々はあまり肝ではないと思っていて。

基本的な仕様や使い方に関しては、検索するとたくさん出てくるのでそちらを参考にしていただきたいんですが、主な特徴はこんな感じです。

・リアルタイム音声配信のみの新興SNS
・コメント等テキストのやりとり不可
・登録には電話番号が必須
・招待制(招待枠は1人あたり2名まで)
・相手に電話番号を伝えて招待してもらう
・電話番号つながりで招待通知が来ることもある
・アーカイブは残らない
・投げ銭などのマネタイズシステムは無い
・ルームで音声コミュニケーションを取る
・OPEN、CLOSE、SOCIALの3つのルームがある
・ルーム内ではリスナーとスピーカーに分断
・スピーカーになるにはモデレーターの許可が必要
・スケジュール告知ができる
・録音すると垢BANされるという噂
・活用頻度によって招待枠は増えるらしい
・バックグランドリスニングができる
・名前の変更は一度のみ(以降は問い合わせが必要)
・匿名の人は身バレするリスクがある


これらの特徴を踏まえた上で僕がClubhouseをこれから使う上で思う肝はこの3つと考えています。

① 電話番号での招待
② スクリーニング
③ 企画やテーマで求心


まぁ、使う人のアイデアやリテラシー次第なので、何とでもできるんですが、これまでのSNSと同じような使い方をしちゃうのはもったいないと思うんですよね。

通常の流れでいけば、インフルエンサーがさらに利益を得る、つまり強者のためのプラットフォームになっちゃうと思うんですが、そういうのはもういらないんですよ。

ウンザリしてる人も多いんじゃないですかね。

新しいサービスが立ち上がる度に、常連インフルエンサーが新たな情弱搾取システムとして活用し、荒らすだけ荒らして去っていくみたいな。

そうじゃない使い方、つまりこれから何かにチャレンジする人にとって価値のあるプラットフォームであるためには、という視点で少し話をしていきますね。

少なくともClubhouseの中の僕を取り巻く環境はそうしていきます。

① 電話番号での招待

Clubhouseは招待制のSNSなので、すでに参加している人からの招待がないと参加できないようになっています(それにしても最初は誰からスタートしたんでしょうね...)。

しかも招待枠は2名までなので、誰でもどんどん参加できるというわけでもなく。

参加したくて「招待してください!」と誰かにお願いしたところで、イヤだと言われたら参加できませんし、限られた2枠をあなたのために使ってくれるとは限らないわけです。

個人的にはこんなイメージですねw

さらに言うと、電話番号を相手に伝えなければ参加できないので、このあたりもハードルになってくるかなと。

ある程度信用できる人でなければつながることができないということです。

少なくともどこの誰かもわからないアイコンやハンネの人を招待しようとはなりませんからね。

で、自分の枠を使ってしまってから誰かを招待してあげたいとなった場合、すでに招待あげた人に「〇〇さんを招待してあげてください!」とお願いすると思うんですが、これも三者間で信用が無いと成り立ちません。

開発者に電話番号という個人情報が吸い上げられるというリスクはありますが、ユーザーにとっては良いシステムだと思います。

② スクリーニング

という感じで、初期段階から他のSNSとは比べものにならないくらいスクリーニングされます。

まぁ、一部の界隈ではインフルエンサー同士でつるんだりフォロワー数でマウントしたりと、Twitterと同じような使い方をしていますし、そうなることは目に見えていたことですが、その界隈と距離をおきさえすれば非常に良いツールだなと。

ちなみに、最初はフォロワーが少ないので、フォローされただらフォロバしてしまいがちなんですけど、そこは慎重にいった方が良いですよ。

誰かわからないけどフォローされたからフォロバしておこう、ってやっちゃうと有象無象のつながりができてしまいますから。

Twitterのようにフォロワー数を追い出したら終わりです。

不特定多数の人をかき集めるのではなく、自分が心地よく過ごせる世界を作るようにしていった方が良いかなと(実際にフォロワーさんとしゃべってみてそう思いました)。

企画やテーマで求心

で、一番大事なのはこれですかね。

巷には「あの人の話が聞きたい」的なツールはたくさんありますよね。

ツイキャスとかボイシーとかスタエフとか、あとはYouTubeのライブ配信とかもそうです。

もうそういうラジオ的なものって飽きてきているというか、もうお腹いっぱいというか、なのでユーザーにとって音声であることのメリットはそこまでないかなと。

もちろん、純粋に楽しさはありますし、飲み会などが減ったことによって雑談ニーズというのは膨れ上がっていると思うので、音声である意味はあると思います。

ただ、どちらかというと人ではなく企画やテーマで求心する(される)というのが、Clubhouseの楽しみ方かなという感じがします。

ただ有名人(同士)がしゃべっているだけの空間だと参加しづらいし、そもそも参加すらさせてもらえないので、超一般人の人でも企画やテーマで参加したいと思ってもらえれば上手く活用できるんじゃないかなと。

専門性や権威性はその中で自然と伝わっていくと思いますし。

セミナーフェスみたいな

僕のイメージ的にオンラインのセミナーフェスみたいな感じですね。

ある企画やテーマに興味がある人が集まって、メインのホストは置きつつ、みんなが参加して「自分が考える〇〇について」を語っていくみたいな。

そういうことができれば「SNSで雑談」という枠を超えていけるかなと。

あくまでビジネス活用する場合の話であって、趣味であれば「ホストに選ばれたリスナーは参加できるラジオ」みたいな感じで気楽に楽しめば良いと思いますけどね。

僕が昨日参加した企画なんてまさにそうで。

木村さんのことを知らない人でも「納棺師さんが話す死」というテーマに凄く求心力があるわけじゃないですか。

実際、この話が聞きたいからという理由で、僕の周りにどんどんClubhouseユーザーが拡がっていきましたからね。

こういう活用の仕方とつながり方は理想ですよね。

基本的にはリスナーでしたが、僕も少しお話させていただいたりして、めちゃくちゃ有意義な時間でした。

マネタイズは実装しないでほしい

今後、有料配信や投げ銭みたいなシステムが展開されていく可能はありますが、個人的な願いとしてはこの世界観を保つためにそちらの方向には行かないでほしいなと思うんですよね。

マネタイズインフラではなく、あくまで信用できる者同士が集まる「深く狭い場所」、そして企画力やコンテンツ力で人がつながる「価値観を共有する場所」であってほしいなと思うからです。

実際に参加された方はどのように感じられたでしょうか。

また意見を聞かせてください。

Clubhouseのちょっと怖い話

あ、そうそう。

匿名でTwitterやっていて、そのノリでClubhouseに参加する人いるじゃないですか。

バレる人にはバレますよ。

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