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定期購読マガジンの『月刊コンサルnote』コンセプトは、ザックリ言うとひねくれた「コンサル思考」を鍛えることです。
コンサル思考と言われると、ロジカルシンキングや仮説思考などをイメージすると思いますし、もちろんそういった基礎的な思考も重要であり、身に付けた方が良いのは言うまでもなく。
ただ、そういった情報はネットや書籍でいくらでも手に入るので、それであれば僕がnoteを配信する意味がありません。
じゃぁ、僕がお伝えするコンサル思考は何なのかというと、どちらかというマーケティングを軸とした「右脳思考」や「ラテラルシンキング」といった部分です。
右脳思考とは
右脳思考というのは、以下のように内田和成さんがめちゃくちゃわかりやすく解説している通りです。
インプットステージで「観・感・勘」を活用してアイデアや閃きひらめきを生み出し、途中左脳やロジックを使ってアイデアやひらめきを検証し、再び右脳を使って周囲を「腹落ち」させるアウトプットステージに分かれる
右脳思考を鍛える(著:内田和成)
どういうことかというと、右脳思考は右脳だけを使うということではなく、右脳と左脳を適材適所で使い分けて、セオリー以外のソリューションを導きましょうということです。
AI時代に必須な能力とまでは言いませんが、AIにはできないことであり、ロジック主義やエビデンス厨の人にはできなアプローチです。
月刊コンサルnoteでは、そういった考え方だけではなく、実践、事例に基づいた完全限定のコンテンツを毎週2回(火曜日と金曜日のAM9:00)に配信していきます。
※ 期間限定無料記事に関しては前日に配信する場合が多いです
ラテラルシンキングとは
ラテラルシンキングはロジカルシンキングの限界をフォローするための「水平思考」として認知されて今すが、ザックリ言うと「コインの裏表だけではなく側面を見よう」という考え方です。
ラテラルシンキングでよく出てくる例として「登り坂で渋滞している時に前の車が下がってきたら」という有名な話があります。
登り坂で渋滞している時に前の車が下がってきて、しかも左右に逃げられない場合にどうすべきか?というクエスチョンなんですが、普通は
・クラクションを鳴らして注意を促す
・バックして距離を取る(逃げる)
という答え(対応)がセオリーと考えられますし、これらは決して間違った答えではありません。
ぶつかりたくないわけですから「どうなったら場合にぶつかってしまうか?」を考え、逆算し、上記のような対処パターを導き出します。
ただ、ラテラルシンキングでは、さらに違うパターンを想定するんですね。
例えば、「もし前の車が故障していて止まれなかったら」「もし前に車がパニックで止まれなかったら」と考えた場合、クラクションを鳴らして注意を促し続けることもバックをして逃げることも悪手になります。
長い距離を下れば下るほど加速していくわけですから、その状態で衝突されると衝撃が強くなり破損が大きくなりますし、怪我も負うかもしれません。
そうなるくらいであれば、接触してでも距離を詰めて衝撃を抑えるか、接触後は一緒にゆっくりバックしながら停車を目指すか、あるいはその場から動かないか、といった方法を取ることができます。
投資で言う「損切り」なんかと似ているかもしれませんね。
そもそも何もしない、あるいは被害を最小限に抑えるために多少の損は被る覚悟で行動すると。
スーパーサイヤ人を常態化
面白くないですか?
こういった考え方が当たり前にできるようになると、普段の姿がスーパーサイヤ人でいることが自然になるように、ごくごく自然体で、人が見ていないところを見れるようになり、人が言っていないことを言えるようになり、人がやっていないことをやれるようになります。
そして、当然それは常に「新しい価値」となり、結果として誰かの困りごとを独自の切り口で解決することに繋がり、お金にも困らなくなります。
あなたの凝り固まった脳を、誰にも洗脳やマインドコントロールされない、バイアスにもかからない「コンサル脳」にアップデートする定期購読(月額1500円)マガジンをぜひ。
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サークル内では予定日の1日前にプロトタイプを公開し、意見や質問を反映させリライトして本公開しようと思っています。
コンサルnoteに関する質問はもちろん、マーケティングやコンサルの話だけではなくビジネスの話やライフスタイルの話などゆるいコミュニケーションが取れればなと。
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