正しい洗脳の仕方
あまりにもあからさまになってしまうので多くのコンサルタントは触れませんが、コンサルタントにとって「洗脳」は切っても切れない要素になります。
クライアントに行動してもらわなければ成果が出ないので、当たり前といえば当たり前なんですが。
なので、行動してもらう、つまり「人を動かす能力」「課題を遂行させる能力」というのはコンサルタントには欠かせない能力なんですね。
まぁ、厳密に言うと、ビジネスにおいて人を動かすというのは、暴力的な要素がふんだん含まれる「洗脳」ではなくマインドコントロールの範疇になるわけですが、そのあたりを正確に理解している人は少ないので、この記事ではマインドコントロールも「洗脳」で統一します。
で、もっと言うと、コンサルティングの前の段階、要は、集客やマネタイズの段階でも、洗脳は強烈なテクニックになるわけですが、ほとんどのコンサルタントがその使い方を間違っているんですね。
そのため、儲からないどころか、いつもアホな客のクレーム対応に追われていたりします。
ほら、よくセミナーをドタキャンされたとか言ってギャーギャーわめいてるコンサルタントとかいるじゃないですか。
ああいうのは自業自得ですからね。
洗脳しようとする相手を間違えるとそうなるんですよ。
金さえ払えばお客さんは誰でも良いっていう、ポリシーゼロの腐ったビジネスをしている人はみんなそうです。
洗脳をする際の向き不向き
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