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【LINE】マーケで人生を豊かにするコツ

公式LINEでは、ビジネスにおけるマーケティングの話だけではなく、私生活で生かせるマーケティング思考やテクニック、つまり「マーケティングで人生を豊かにするコツ」を発信をしています。


例えば、プライベートにおける人間関係、健康(運動、食事、睡眠)、ニュース(トレンドや時事問題)、お金など、人生の本質的な部分に関して、マーケティング視点でお伝えしています。

健康とマーケティングは表裏一体なので、そこは特にフォーカスしていこうかなと。

というのも、情報を受動的に入れている人は、体内に入れるものも受動的になり、それつまり、企業や国の広告やマーケティングによって「無理やり体内に入れさせられている状態」なんですね。

そういった危険な状態を避け、能動的に情報を入れるクセをつけるためにも、インプットしていただければなと。


残酷な話ですが、企業や国のマーケティング(販促や政策)に踊らされる情報弱者、そして貧乏な人から死んでいくんです。

人間が人間らしく、健康に安全に生きるためには札束がなきゃ始まらない。

残念ながらそういう国なんです、今の日本は。

精神、肉体両面の健康に欠かせない夫婦関係(セックス含む)、子育ての話もしていくので、長く夫婦生活を楽しみたい人、子どもと良好な関係を永く築きたい人はぜひ。


健康管理は家族管理で

僕は45歳になったんですが、周りの30代、40代のパパを見る限り、明らかに健康年齢は若いですし機動力もあると思います。

そして、嫁(35)も歳を重ねるごとに、心身ともに魅力的な女性になっていっているんですよね。

その秘訣というか、僕ら家族が、普段、何を考えて、どういった目的で、どのように健康管理(睡眠、運動、食事)をしているのかを、それこそ家族単位でシェアしていければなと。

それが、どのように収入や安定した幸せに密接につながっているかも、可能な限り言語化していきます。

子育てをされている人であれば痛いほどわかっていると思いますが、家族というコミュニティを形成している以上、誰か一人だけが健康では意味がないですからね。

でも、そういう人は多いですよ。

自分は筋トレバリバリやって、良いもん食って、遊びまくって、仕事もバリバリしてSNSでアピールしているけど、奥さんは身体ボロボロとか、長期セックスレスとか、子どもの教育には無関心とか。

それはあまりにも無責任ですし、早晩、夫婦関係、家族関係が崩壊するパターンです。

健康とマーケティング

心身の健康は収入や幸せと完全比例します。

心身の健康が保たれているからこそ、その上に正しいマインドセットが乗り、その上に正しいノウハウが乗り、正しい努力(行動や継続)をすることができるわけです。

健康だからこそパフォーマンスの高い仕事ができ、収入が増えるというのは、ごく当たり前の話です。

心身の健康は体型に出ますし、「40歳を超えたら顔に責任を持て」と言われるように、顔にもモロ出ます。

顔の責任というのは、「顔色良くいろ」というだけの話ではなく、例えば親である限り、残される者のために準備しなければならないですし、その間は元気でいなければならないので、その覚悟を持って生きているかどうか、それが顔に出るということです。

健康管理というのは、その目的が明確にわかれば、それは「自分のことを知り、相手のことを考えて行動する」ということなので、マーケティング(相互理解)にも行き着くんですよね。

このツイートでも話しましたが、がんばれない、気力が続かないのは、年を重ねると、あらゆる面で衰えていくという現実を見てみぬふりしているからです。

あと、身体に不要なものや悪いものを食べてしまうというのは、企業や国のマーケティング(洗脳、マインドコントロール)によるものなので、そこから脱するためにもマーケティングの理解や勉強は必要です。

情報50:体感50

日本での生活は、何も考えずに普通に生活をしていると、身体に毒なものをナチュラルに摂取し続けることになります。

健康情報の中には、限りなく陰謀論に近いもの、例えば極端なオーガニック信仰過激なヴィーガンものも多々ありますが、とはいえ、陰謀論では片づけられないグレーな情報があるのも事実です。

ヴィーガンやオーガニックオタクになる必要はありませんが、人間の身体は、普段食べているものや飲んでいるもので作られているので、当然、良いものを身体に入れた方が良いわけです。

健康を意識しすぎて、神経質になってストレスが増えたら本末転倒なので、ほどほどで良いですし、たまにハメを外すことも大事ですけどね。

この辺はバランス感覚というか、人それぞれ生活の状況や身体の状態は違うので、情報50、体感50でやってもらえれば良いと思いますし、僕も定期的に「健康管理やりすぎてない?」と警笛を鳴らすので。

人間らしく生きられる時間

医療のお世話になって、チューブでつながれて、生きているのか死んでいるのかよくわからない状態で長生きしてもしょうがないですよ。

残された人たちに迷惑がかかるし、自分も辛いだけです。

もちろん、いろんな価値観はあると思いますが、少なくとも僕はそんな最後はイヤですし、家族にも「そういうのはお互いに辛いだけだからいらない」と伝えています。

健康寿命が尽きたら本チャンの寿命も終わり。

そこを目指して、「本当の意味で生きている」うちに、つまり健康なうちに気力全開でやりたいことをやり切る人生を目指しましょう。

勘違いというか、忘れている人も多いんですが、人間が人間らしく生きられるのは、寿命ではなく「健康寿命」までですし、当然、働けるのも、好きなことができるのもそこまでです。

あなたは健康寿命を何歳で想定していますか?

お金と健康

お金と健康の関連性に関して、多くの人が気になる部分だと思うんですが、ぶっちゃけ、田舎で自給自足をしているとかでない限り、健康を維持するためにはけっこうお金がいります。

健康状態を保つために必要な栄養を取ろうとしたら、めちゃくちゃ食べないといけないですし、無添加のものや無農薬のものを選ぶとなるとさらにお金がかかりますよね。

サプリで補う場合はそこまでお金はかかりませんが、サプリを買うこと、スーパーで成分表よりも価格を気にしているレベルの懐事情では、ぶっちゃけ健康維持は難しいんです。

食べ物に限らず、お金がないと格安航空や高速バスを使うしか選択肢がなくなると思うんですが、そうなると、事故に遭うリスクも増えます。

あるいは、車での移動手段を持っていないと、公共交通機関でヤバい人に遭ったり、事故に遭ったり、人生において自分でコントロールできないことが増えるんですよね。

それも運命と割り切れるならそれでも良いんですが、お金で多くの幸せは買えますし、お金が不幸を回避できるという事実は崩せません。

お金では買えない幸せを守るためにお金を稼ぐということですね。

こういう話をしていると「健康だからお金が稼げるのか、お金があるから健康が得られるのか」という、鶏か卵かみたいな疑問が出てくると思うんですが、両方です。

健康が乏しい人は、今現状できることを精一杯して健康改善しながら心身を良い状態に保ち、お金を稼ぎ、そしてお金が得られるようになったらさらに健康に投資し、さらにお金が稼げるようになる…を目指します。

お金が乏しい人も同じですね、できることを精一杯し、良いスパイラルを作っていくしかありません。

両方乏しい人は、マジで焦った方が良いですね。

特に家族がいる人は、自分だけの問題ではなく、このまま放置していると家族全員が詰むことになってしまうので、大変ですがダブルでめちゃくちゃがんばるしかないです。

健康はそこそこ大丈夫なんで、まずはビジネス、収入を増やして安定させないとなという人は、お金や人間関係に困らなくなる「狭くて深い」マーケティングのノウハウを発信しているメルマガを読んでいただければ。

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