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月刊コンサルnote

コインを裏表ではなく横から見ることができる『コンサル脳』を鍛えるための定期購読マガジンです。普通の人とは違う考え方や切り口を手に入れたい人はぜひ。noteの更新は毎週火曜日と金曜…
月刊コンサルnoteでは、最新月の全ての記事(特集マガジンを除く)が月額1500円で読めます。毎月…
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記事一覧

クラファンは企画の向こう側を見るべし

前回のnoteで今月のコンサルnoteは完結かと思っていたんですが、もう1回ありましたね。 すでに来月のテーマを考えだしていたんですが、次の配信日を見たら7月31日(金)でしたw まぁ、毎週火曜日と金曜日配信であることには変わりないので、どちらにしろ記事は書くんですが、月が変わると気持ちや情勢など何かしら切り替わるので、一度グッと戻しまして。 と思っていたら、ナイスタイミングで、オンラインサロンのメンバーでもある福井(@aomorio)さんのクラファンがスタートしたので

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最小限のダメージで軌道に乗せる方法

コロナが落ち着いてきたからなのか、もはやコロナと共存していくしかないと覚悟を決めた人が増えたからなのかはわかりませんが、最近は法人、個人にかかわらずコンサル案件が増えてきていまして。 ただ、中には「まだコンサルを受けるタイミングじゃないな」とか「コンサルを受けてもどうにもならないな」といった理由でお断りさせていただく案件も多いんですよね。 法人に関しては、そのあたりの基準はシンプルです。 ・専門外 ・手遅れ というパターンで、専門外というのはそのままで、僕の知識やスキ

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家族を巻き込むビジネス

今月もコンサルnoteを購読いただきありがとうございます。 今月からボチボチ新しいこともしていこうと思っているので、noteの内容もバラエティに富んだ内容になっていくかなと。 自分で言うのも何ですが、それなり期待していただければ。 というのもですね、今月から再びYouTubeをやっていこうかなと企んでいまして。 以前やっていたことがあるし、直近でもいくつか撮っていたんですが、ビジネス目的となるとあまりモチベーションが湧かなかったので手が止まってしまったんですよね。

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会社員は独自のTwitter戦略を

今月最後のコンサルnoteのテーマですが「会社員としてどのようにTwitterを運営するべきか」について。 というのも、インフルエンサーを目指さない僕のようなTwitter運営の仕方を参考にしていただくことは増えてきたんですが、このやり方が誰にも当てはまるのかというとそうではないんです。 会社員かフリーランスによってもそうですし、会社員でも「将来どうしたいのか」によって推奨される運営スタイルは変わってくるんですね。 僕自身会社員ではないので、今回の話に限ってはポジション

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新しいマネタイズへの近道3原則

さて、そろそろコロナ自粛も終わりそうですね。 第2波、第3波云々言われていますが、最低限の対策はしつつ「その時はその時」という感じで動いていくしかないですよね。 そうじゃないと経済の立て直しが手遅れになりますから。 で、コロナパニックは一旦終わろうとしていますが、多くの人が収入の柱が1本であることのリスクを痛感したはずです。 あるいは、複数の収入源があっても、それらが第三者に依存するビジネスなどフットワークやコントロールが効きかないビジネスであることのリスクを痛感した

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在宅とnoteとあなた

この記事を書いているときにちょうど「部屋とワイシャツと私」を聴いていたのでそんな感じのタイトルになりました。 書いている内容に関しては、けっこうシビアなnote戦略についてです。 というのも「ブログに対するnoteの位置付け」に関して困っている人がけっこういるみたいで、オンラインサロンのZOOM会でも聞かれたので。 今までも何度かお伝えしてきてはいるんですが、断片的になっていたのでこの辺でまとめておこうかなと。 その頃とは世の中の状況は変わっていますし。 この記事を

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スケジュール表の本当の役割

今回はこの話について。 メルマガでも触れた内容ですが、けっこう深い話なのでもうちょっと具体的お伝えした方が良いかなと。 僕はすでに遺書を書いていて、定期的にアップデートしてるんですが、これをすることのメリットとして「健康について真剣に考えるようになる」というものがあります。 そもそも「遺書を書く=いつ死んでも良い」というわけではないのでw むしろ真逆で、遺書を書くことで「長生きしなきゃ」と強く思いますし「じゃぁそのために何をするか」も真剣に考えるようになるというわけで

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これからのチームとリーダーの資質

定期購読マガジンの売上というのが月の初めに売上としてカウントされるんですが、購読者数を調べなくてもこれを見ると購読者が増えたか減ったかがわかるんですね。 前回の記事でも書いたんですが、こういう状況なのでさすがにもう読者さんがいなくなるかなと思っていました。 が、増えはしないものの横ばいで。 これは本当にありがたいと思うと同時に、こんな時にお金を払ってインプットしてくれている人のために、より良いnoteを書いていかなくちゃなと気が引き締まります。 今月もどうぞよろしくお

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店舗型ビジネスの異端な生存戦略

最近、状況が状況なだけに飲食店のオーナーからの相談がめちゃくちゃ多いんですよね。 八方塞がりで切羽詰まった人もいますが、主に「今はなんとか耐えているけどこの先が不安でしょうがない」という人です。 先日、Twitterで下記のようなアンケートをとったんですが、まさにその通りっていう感じですね。 それでも1/4の人が「困っている人に無料でアドバイスできるくらい余裕」というのは素晴らしいです。 この数字が世の中の指標なのか、僕のフォロワーさんにそういう人が多いのかは分かりま

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親と子どもとインターネットの最適な関係

一昨日、3月11日に次男が生まれたのでここ2、3日はTwitterもブログも次男のことばかりでしたが、もうちょっとだけ引きずりますw といっても僕のプライベートの話ではなく、あくまで「子育てとマーケティング」の話をしていきます。 その中に具体的な実例として僕のプライベートの話もしますが。 インターネットの時代になって、親子のコミュニケーションのあり方や子どもへギフトってけっこう変わってきていると思うんですね。 もちろん、変える必要もない部分もあります。 親子でどうい

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誰のピンチをチャンスに変えるのか

2020年も怒涛の2ヶ月が過ぎて3月に入りました。 世間はコロナウィルスが収束を見せず、我が家は妻は切迫早産で入院生活、僕はワンオペ育児とてんやわんやですw 3月もおかしなテンションでがんばっていきたいなと。 まぁ、妻に関してはあらゆる薬を投与して、さらに妻の要望で昨日新たな薬を追加しているんですが、ここ1〜2週間が勝負かなというところで。 たくさんの応援のコメントやお守り、グッズなどをいただきましてありがとうございます。 産科の先生曰く「ここまでがんばる人は稀なの

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センシティブなトレンドに乗ることのリスク

気になるツイートを見かけたので情報発信について少し。 あ、憤りを感じてはいますが別にキレているわけではなく、少しでも拡がるように注意喚起として言葉を強くしただけです。 それによって口悪いなと思われるのはしょうがないかなとw 言うまでもないですが、情報発信者としてこういったセンシティブなトレンドをネタにする際は取り扱いに注意が必要です。 苦しんでいる方がいたり亡くなられている方がいるわけですから、当たり前なんですが、彼の発信やそれに賛同している人を見るとそんなこともわか

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リピート不要論

TLで見かけたこのツイートですが、本質なんですよねこれ。 ビジネスにおいてリピート化やファン化は安定した利益を創出する上で重要な要素になるんですが、どうも正しく理解できていない、あるいは正しく実践できていない人が多いなと。 全てのビジネスにおいてリピート化は必須ではないのです。 特にコンサル系では「依存」によるリピーターが多く見受けられます。 酷い場合だと、コンサルタントやセミナー講師が「この起業講座はお客様に評判で、リピートしていただいてます!」とか言っちゃう始末。

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ブラックスワンの向こう側

ご存知の通り、コロナウィルスが猛威を振るっているわけですが、みなさん対策は万全でしょうか。 うちはマスク、手洗い、アルコール消毒等はしっかやっていて、もうすぐ3歳になる息子もちゃんとマスクをつけてくれているので、最低限のことはできているかなと。 妻が妊婦なので、その辺りはナイーブになっていますし。 まぁ、そんな妻も切迫早産で入院になってしまったんですが、隔離されることで、ある意味感染リスクは激減したのかもしれませんね。 そのことをツイートしたらめちゃくちゃ多くの人に応

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