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最強タッグ山本“KID”徳郁とダルビッシュ有による神マーケティング

今回のテーマはこれしかないなと。

マーケティングとは本来こうあるべきだよなということを、KIDとダルビッシュにまざまざと見せつけられました。

あ、敬称は略しますが2人とも尊敬しているのであしからず。

いちファンとしては「〜さん」とか「〜氏」よりも「KID」「ダルビッシュ」の方が愛着があるのです。

YouTubeの秀逸なエンディング

Twitterをやっている人であれば、最近のダルビッシュのツイートやYouTubeが大注目されていたことはご存知かと思います。

ダルビッシュ本人も「本業はYouTube(副業はメジャーリーガー?)」と言っていたくらいで。

もともと僕はダルビッシュのファンでも何でもなかった(今はめちゃくちゃファン)んですが、最近おもしろいな〜と思ってTwitterでの発言やYouTubeの動向が気になっていました。

で、ファンではないからこそわりと客観的に見ていたんですね。

そんな中、特に気になったというか、純粋にカッコイイなと思ったのが、ダルビッシュの固定ツイート。

読んだことない人は一度読んでほしいんですが、奥さんの兄であるKIDとの出会いから一旦の別れまでを綴られたブログ記事です。

僕も格闘技は大好きで、特にKIDの試合は大好きだったので、この記事はさすが魂が震えましたし、さらに言うとこの記事の公開日はKIDの命日で、ツイートに固定されたのはその翌日。

そこから1年以上もこの記事がリンクされた固定ツイートを置き続け、YouTubeのエンディング(ひと段落)がこれなわけです。

こんなん泣かないわけがないでしょう。

しかも、KIDの話をしていたら10:20〜で照明が切れたんですが、そこでダルビッシュが言ったのがこれ。

照明これ完璧なはずなんですけど、勝手に消えて...ちょっと理由がわからないんですけど、ひょっとしたら...ホントヤラセじゃないんですけど、ホントにヤラセではまったくないんですけど、もしかしたら今ここに、KIDさんがk来てくれているのかも...しれないです。

ネタバレして動画を観る人が減ったら困るので、エンディングに関しては書かないので、ぜひ動画を最後まで観て拡散してください。

それが何より意義のあることだと思うので。

神マーケティング

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