お金目当てでOK
マーケティングを進めていく際に、多くの指導者は次のように言います。
ターゲットを決めよう
商品を決めよう
発信する媒体を決めよう
メッセージを発信しとう
セールスしよう
みたいなよくあるパターンの流れですね。
確かに教科書通りの「ザ・セオリー」ではあるんですが、これだけに縛られていると、初心者の人は視野狭窄になってチャンスを逃します。
それどころか、挫折しやすくなるんですね。
この流れで進めていって良いのは、見込み客のニーズが明確、かつ一定以上の利益を確保できる場合のみです。
つまり
「どんな困っている人の役に立ちたいか」
「役に立つことでどのくらいの対価が得られるのか」
が明確になっている(定量的な目標を達成できる可能性が高い)場合のみ有効だということですね。
で、ビジネスを始める動機としては、「困っている人の問題を解決をする」というのが最も美しいので、一般的にはこの流れが定着しているのですが、実際はマーケティングの最初のステップとしては3つあって、それは
ニーズありきからスタートする
リソースありきからスタートする
目標収入ありきからスタートする
という3つです。
ここから先は
1,774字
この記事のみ
¥
500
いただいたチップは、家族のために大事に使わせていただきます😊