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お金目当てでOK

マーケティングを進めていく際に、多くの指導者は次のように言います。

  • ターゲットを決めよう

  • 商品を決めよう

  • 発信する媒体を決めよう

  • メッセージを発信しとう

  • セールスしよう

みたいなよくあるパターンの流れですね。

確かに教科書通りの「ザ・セオリー」ではあるんですが、これだけに縛られていると、初心者の人は視野狭窄になってチャンスを逃します。

それどころか、挫折しやすくなるんですね。

この流れで進めていって良いのは、見込み客のニーズが明確、かつ一定以上の利益を確保できる場合のみです。

つまり

「どんな困っている人の役に立ちたいか」
「役に立つことでどのくらいの対価が得られるのか」

が明確になっている(定量的な目標を達成できる可能性が高い)場合のみ有効だということですね。

で、ビジネスを始める動機としては、「困っている人の問題を解決をする」というのが最も美しいので、一般的にはこの流れが定着しているのですが、実際はマーケティングの最初のステップとしては3つあって、それは

  1. ニーズありきからスタートする

  2. リソースありきからスタートする

  3. 目標収入ありきからスタートする

という3つです。


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