狭くて深い世界
あらためて「狭くて深いマーケティング」について。
僕の発信を見てくれている人は、不特定多数に向けてのマーケティングに違和感や疑問を持っていたり、SNSのフォロワーやいいね集めに疲弊している人だと思います。
あるいは、今までテクニックやノウハウといった枝葉にばかり手を出してきたけど、それだけではどうにもならない、マーケティングの本質を学ばないといけないということに気づいた人でしょうか。
いずれにしても、僕と価値観が似ている人だと思います。
僕も起業してから2年間は、枝葉ばかりを学び、疲弊し、「もう自分でビジネスするの無理だな」というところまでいってしまったので。
そこから心機一転、不特定多数に向けてではなく特定少数に向けたマーケティングに切り替え、プライベートにも落とし込んでから、世界が一変しました。
案内でも書きましたが、ビジネス、人間関係、健康がつながり、あらゆるテーマ(環境)が、同時進行でどんどん向上していったからです。
狭くて深いマーケティングというのは、言ってしまえばニッチです。
ただ、ニッチを「狭い」「少ない」といった、いわゆる「マイナー」と勘違いしているは多いんですが、実はそうではないんですね。
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