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届かぬ想い

使うツールは変わらなくても「使い方」に関するセオリーは変わります。

メルマガなんかがわかりやすいですよね。

ビジネスに絶対は無いですが、メルマガに関しては出せば絶対に儲かる手法なので、「メルマガはやった方が良い」ではなく「メルマガ配信するのは当たり前」となっています。

で、配信すればするほどザイオンス効果が高まって成約率は高まり、収益もあがる。


と、いうのは一昔前の話で。

依然としてメルマガ自体は有用ではあるものの、もはや「量産」は時代遅れなのは言うまでもなく。

毎日メールが届くことは読者にとってメリットでは無いということですね。

いろんなメルマガを取っている人に「オレのメルマガは価値があるから」と言って毎日配信するのは、いくら読みたいと思って登録してくれたとしても逆効果になります。

最初は「勉強になる!」と思って読んでくれますが、すぐに疲れますからね。

情報に興味があって登録した人でもそんな状態になるのに、人物が気に入って登録した人であれば、なおさらすぐ積読状態になります。


つまり、今のメルマガのセオリーとして重要なポイントは、「発行頻度ではない方法で読まれる工夫をする」ということですね。

さすがに月1回は少ないですが、週1回でも良いので、必ず読まれるように内容やアプローチを工夫しなければならないということです。

引きの強いタイトルや次回配信の布石、配信日時などですね。


ということで、使うツールは同じでも、時代やターゲット、あるいはビジネスコンセプトによってセオリーは変わってくるので、都度変化させていかなければならないのです。

これ、ブログも同じで、ここぞとばかりにバリバリカスタマイズしている人は多いですが、WordPressのテーマもトレンドがあるわけじゃないですか。

なので、トレンドに合わせていつでもテーマを変えていけるように、というよりかは、トレンドに埋もれないように人とは違うテーマに変えていけるという方が重要になりますよね。

まぁ、余談ですが。


で、ここまでで「メルマガセオリー①」と「メルマガセオリー②」の話をしたわけですが、当然、考えるべきはメルマガセオリー③についてです。

僕のコンサルnoteを定期購読していただいている方はコンサル脳に変わってきていると思うので、当然のごとく「じゃぁ、次は?」と考えられたはずです。

さすがですね。

なぜ、毎日欠かさずブログとメルマガを配信していた僕が、ブログもメルマガも週1回配信にして、週2回のnoteの定期購読マガジンの配信に力を入れているのかという話です。

結論から言ってしまうと、上記でお伝えした

つまり、今のメルマガのセオリーとして重要なポイントは、「発行頻度ではない方法で読まれる工夫をする」ということですね。

さすがに月1回は少ないですが、週1回でも良いので、必ず読まれるように内容やアプローチを工夫しなければならないということです。


を考えた時に、noteの継続課金マガジンがベストだと思ったんですね。

継続課金マガジンの特徴は下記の通りで。

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・メールで配信されるのでメルマガと同様の効果がある
・アプリでも通知されるのでプッシュメディアとして強力
・SNSからの(登録の)流入が増える

というのはまさに上記に書いてある特徴ですが、他にも重要なポイントがあるんですね。

有料であることのメリット

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