noteで「情報を売って収入を得る」ための方法論というのは決まっています。

ただ、単発収入が欲しいのか定期収入が欲しいのかによってその方法論は変わってくるので、目的別で戦略的に取り組む必要があります。

ただ...

そもそも「単発収入が欲しい」というのがビミョーでして。

もちろん、そういったビジネス（モデル）はありますが、情報発信ビジネスに関しては、有益な情報を提供することでお客さんの問題を解決するわけなので、情報のアップデートは不可欠なんですね。

アップデートされていない情報が、いつの時代も永久に問題を解決できるということはあり得ないので。

なので、単発収入を目的としている時点で、最初から日々変化するお客さんの問題や悩みに寄り添うつもりがないと判断できます。

一発ドカーンと儲けたい系や情報商材屋の手法はまさにこれで。

１回のプロダクトローンチで、煽って、煽って、煽って、煽って、煽って、マインドコントロールして爆売りしたら

「あとは知ーらないっ」
「自己責任でお願いしまーす」

っていう感じじゃないですか。

noteで単発収入を得る方法論も同じような内容です。

①SNSで有名人（インフルエンサー）になる
②トレンドにババ乗りして記事を書く
③とにかくインパクト勝負の記事を書く

はい、もはや説明はいらないですよね。

内容に比例しない価格でnoteを爆売りしている最近のブロガーとかを見ればその辺りは顕著でしょう。

例えば、今のトレンドでいくと、上記３つを全て網羅して、「Polcaでフォロワーからカツアゲする方法♡」とか書けば売れるでしょう（笑）

まぁ、単発収入を得るための方法論については、これ以上説明するつもりはありませんが。

情報を取り扱うビジネスをしているのであれば、やはり、販売者にとっても購入者にとってもメリットがある「定期収入」を目指すべきでしょう。

ということで、noteで定期収入を得るための方法論に関してですが、マガジンでも書いてるのでそちらも参考にしていただければ。

今回は上記のマガジンでは書いていないことを少し（また、マガジンに追加するとは思いますが）。

今回お伝えする方法論は

①収入の内訳を決めておく
②普段のコンテンツの質を上げる
③noteをマネタイズツールとして考えない

の３つなんですが、noteだけではなく、あなたのマーケティング戦略にも落とし込める内容になっているので、ぜひ読んでみてください。

①収入の内訳を決めておく