僕のコンサルサービスには起業サポートというメニューがありません。

要望があれば受けることもありますし、ポテンシャルが高い一部の人にはオファーすることもありますが、基本的にはやりたくありません。

その理由は、「しんどいから」と「リスクが高いから」です。

冗談でも何でもなく。

で、なぜしんどくてリスクが高いかというと、

・お客さんの大半は情報弱者だから
・ゼロ→イチで成功できる人は限られているから

です。

そもそも起業セミナーとか起業講座に行って「騙された」「詐欺だ」とか言う人は自業自得なんですよ。

ただの情報弱者の末路です。

もちろん、騙す方が悪いことは言うまでもないですが、情報弱者というのは、かわいそうな人でも何でもなく、ただ単に情報取集することを怠惰している人のことです。

で、敢えてそういった「起業に際して不安を抱えている人」や「情報収集もろくにできない人」をターゲッティングにしているのが、起業コンサルタントなわけです。

最近ではさらに女性とか主婦にターゲットを絞り込んでいる悪質なものも増えてきましたよね。

女性はパソコンが苦手な人とか論理的に考えるのが苦手な人が多いので、さらに搾取しやすい完全な”カモ”なので。

自分のこれからやろうとしているビジネスに自信を持っていて、必要な情報を自分で集められる”まともな人”はそういう意味不明なコンサルとかセミナーには近寄りません。

やりたいことも決まっていないのに、誰かに頼りながら起業しようとしている、基本的にビジネスを舐めている人が起業塾とかに行くわけです。

巷の９割の起業コンサルタントや起業セミナーをしている連中がペテン師だってことは、下記のポイントを調べればすぐにわかることなんですよ。

１．経歴