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スケジュール表の本当の役割

今回はこの話について。

メルマガでも触れた内容ですが、けっこう深い話なのでもうちょっと具体的お伝えした方が良いかなと。


僕はすでに遺書を書いていて、定期的にアップデートしてるんですが、これをすることのメリットとして「健康について真剣に考えるようになる」というものがあります。

そもそも「遺書を書く=いつ死んでも良い」というわけではないのでw

むしろ真逆で、遺書を書くことで「長生きしなきゃ」と強く思いますし「じゃぁそのために何をするか」も真剣に考えるようになるというわけです。

遺書の書き方についてはこちら。


今年で僕も42歳になるので、当然、体力の衰えは感じていますし、その上で妻がいて3歳と0歳の息子たちもいるので「コイツらがちゃんと稼げるようになるまで死ねないな」という思いに駆られます。

そのタイミングでコロナが来て自宅にいることが多くなったので、より健康について考えるようになりました。

体力の維持もそうですし、抵抗力の維持についてもですね。


そんなこんなで、少し前から朝6時に起床して22時に就寝するという生活を送るようになりました

夜にいろいろと作業してしまいがちなので、なかなか22時に寝るというリズムは定着しないんですが、朝はバッチリ6時に起きています。

そして就寝時間がずれた場合は昼寝しますw

下記の画像はとある平日のスケジュールですが、妻用のものもあって、お互いの状況を理解して助け合っています。

そうしなければ「健康維持のための時間の捻出」が難しいと感じたので。

相手のことを知り自分のことを知ることで解決策を導くという、まさにマーケティングの基本ですね。

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スタート(起床)は自分次第なので、自分にさえ甘えなければ実践できるので楽チンですが、ケツはそうもいかないんですよね。

想定外のトラブルとか体調不良とかがあれば、どうしても最後にしわ寄せがきてしまうので。

うちでいえば、子ども2人(0歳と3歳)はまだまだ制御不能ですし、子どもが制御不能だということは妻のスケジュールもぐちゃぐちゃになり、家族みんなぐちゃぐちゃになりますw

夫婦のスケジュールを組むことでそうなることは比較的少ないですが、それでもどうしようもない時もあります。


会社の残業とかもそうだと思うんですよね。

出勤は定時をキッチリ守りますが、退勤はズルズルと伸びてしまうなんてことは多くの会社で発生している事象です。

ケツがずれ込むのは、ツイートでも書いたように、結局のところ

❶逆算が甘い
❷ジャマが入る

に尽きます。

じゃぁそうならないようにどうすれば良いのかと。


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