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小学2年生が30分で2000円稼いだ話

知り合いの娘さんが僕と息子の絵を描いてくれました。

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上手いでしょう。

この絵、描いたのは小学2年生の女の子で、30分くらいで集中して描いてくれたそうです。

しかも、僕が「描いてほしいな〜」って言った次の日くらいに。

ちなみに、元の画像はこれ。

画像2


で、僕はこの絵を2000円で買いました。


理由は2つ。

・この絵に価値があると思ったから
・お金なんて簡単に稼げるということを知ってほしかったから

価値と一言で言っても、画力や集中力、行動の速さ、絵から伝わる愛、子どもがこういったことを積極的にできる親の教育などなど、いろんな要素を統合しての「価値」です。

そして「お金なんて簡単に稼げるということ」ですが、これはかなり重要で、大人と子どもでは、稼ぎ方が少し変わります。

子どもだからできないことを、子どもだからこそできることでどうカバーができるかがポイントになるんですね。

ということで、この絵が売れた理由、つまり、子どもが稼ぐための方法を教えます。

芸能界に入れて子役をさせるだけが子どもの稼ぐ道じゃないですよ。

子どもが稼ぐための方法は次の3つ。


1.価値が理解できる人を見つけること
2.親自身も価値を提供できていること
3.有形のものでその人を喜ばせること

ができれば、稼げてしまいます。

1.価値が理解できる人を見つけること

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