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noteを定期収入源にする2つの方法

こちらの『noteで稼ぐために絶対に知っておくべき10のこと』でも少しお伝えしましたが、良い記事さえ書けばnoteは継続的に売れます。

で、良い記事だと理解してもらい、継続的に買って読んでもらうためには、

1.無料の記事に価値を感じてもらう
2.一発目の有料記事はMAX魂を込めて書く
3.継続的に良い記事を配信する

というフローになるわけですが、要は、「この人の書く有料記事は間違いない」と思ってもらうために、しっかり手順を踏みながら準備をするということですね。


お気付きのように、これはあらゆるビジネスにおいて王道のフローになります。

1.無料お試し商品を使ってもらう
2.有料商品はダントツな質に仕上げる
3.継続的に良い商品をリリースする

とも言い換えられるわけですからね。

noteであろうが他のビジネスであろうが、この仕組みさえあれば収入は得続けられるわけです。


ただ、今回、タイトルにしている「定期収入」というのは、言うまでもなく「”不労”定期収入」という意味なので、継続的に記事を書き続けなければならないのであれば、それは「不労」にはならないわけです。

不労定期収入というのは、不動産投資のように、最初に一定期間下準備をしたら、たまにメンテナンスをするくらいで、あとは放置していても収入が得られるというものですからね。


で、今回はnoteでそれが可能かどうかという話。


結論から言うと、数万円程度であれば1ヶ月ほどでその仕組みを構築するのは可能だということです。

独自ブログで広告収入を発生させるよりも圧倒的に早いです。

実際、僕がヨーイドン!ではじめて、1ヶ月で84,000円の売上が立ったんですから。


まぁ、実際は数万円程度で止まることはありません。

なぜなら、noteで収入を得ようとしている人は、何かを発信することが苦にならない人、というか、好きな人だと思うので、放置できるようになっても発信し続けるとは思うので。

だからこそ、好きなことをしている人は収入は膨らんでいくわけですしね。


とはいえ、アフィリエイトやアドセンスといった広告収入を得るわけではないので、「ただ記事を書くだけ」では、不労定期収入にはなりません。

・noteは検索エンジンからのアクセスはまだ弱い
・noteのコミュニティシステムは発展途上
・購入という行動を起こしてもらわなければならない

といったデメリットがあるので。


ここまで見ると

「どうやって不労定期収入にするの?」
「けっこうハードル高いんじゃないの?」

と思うかもしれませんが、デメリットをカバーする機能がnoteにはあるので、それらを上手く使えば、不労定期収入の仕組みをつくることが可能になります。

しっかり下準備さえすれば、noteの運営システムが大きく変更にならない限り放置で良いんですが、書くのが好きなのであれば、書けば書くほど、PVで稼がなければならないアドセンスよりも断然大きな収入になるのでオススメです。


条件としては、毎月ある程度のアクセスを呼び込めるメインブログを持っているということ(アクセスが濃ければPV等は少なくても良い)と、次の2つの内どちらかを選んでもらうということです。

1.毎月数万円でも良いので、基本的には放置で不労定期収入を得たい
2.毎月多少の労力は発生しても良いが、不労定期収入を右肩上がりにしていきたい

もちろん両方でもOKです。

その具体的な方法をそれぞれ解説していきますね。

1.スベらないマガジンを2〜3冊作る

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