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誰のピンチをチャンスに変えるのか

2020年も怒涛の2ヶ月が過ぎて3月に入りました。

世間はコロナウィルスが収束を見せず、我が家は妻は切迫早産で入院生活、僕はワンオペ育児とてんやわんやですw

3月もおかしなテンションでがんばっていきたいなと。

まぁ、妻に関してはあらゆる薬を投与して、さらに妻の要望で昨日新たな薬を追加しているんですが、ここ1〜2週間が勝負かなというところで。

たくさんの応援のコメントやお守り、グッズなどをいただきましてありがとうございます。

産科の先生曰く「ここまでがんばる人は稀なので正直どうなるかわからない」という感じなので少し心配していますが、できるだけ長くお腹にいさせるための妻のがんばりには脱帽すると同時に無事を祈るばかりですね。

引き続きあたたかく見守っていただければ。

混沌とした今の世の中に明るいニュースをお届けできると思いますので。


と、プライベートの報告はこれくらいにして...

今月も月刊コンサルnoteを定期購読いただきましてありがとうございます。

どんな状況であっても、クオリティを担保しつつ週2回は休むことなく配信していくので楽しみにしていてください。


さて、Twitterを見ていると今の世の中の状況に悲観している人がいる一方、価値観の転換を起こしてビジネスを始めている人もチラホラ見かけます。

これは素晴らしいことですよね。

同時に「ピンチはチャンス」という言葉もよく目にするようになりました。

こういう状況だからこそ悲観ばかりせずに新しいことにチャレンジしようという感じでしょうか。


ただ「ピンチはチャンス」をどうも、浅く見ている人が多いようで。

どういうことかと言うと、

誰にとってのピンチと捉えるのか?それをいつどのようにチャンスに転換するのか?

によってビジネスのレベルや収益、そしてあなたのブランドが大きく変わることになります。

この点についての話を掘り下げていきますね。

①自分のピンチに目を向ける

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