コンセプトが全て
僕のブログを読んでくれている方には耳タコかもしれませんが、メンバーシップの方には、あまり馴染みがないと思うので、「コンセプト」についての基本部分の解説をしておきます。
コンセプトは、会社のメッセージや理念、自分が何者なのかを伝えるための肩書きやプロフィールなど、ビジネスをしていく上で絶対に外せないものなので、まだ定まっていない、刺さるコンセプトが作れていないという人は、ぜひ参考にしてください。
まず、コンセプトのシンプルかつ基本的な設計方法は
どんなことに困っている人が(ターゲット)
どんな素晴らしい方法で(プロセス)
どんな素晴らしい場所に辿り着けるのか(目的地)
で、ビジネスの大元となるコンセプトはもちろん、日々発信しているブログやSNSでの発信でも使える考え方なので、ぜひ知っておいてください。
この3要素を軸に考えることで、ブログ、YouTube、リール、スレッド、ポスト、あらゆる発信のシナリオのレベルが上がります。
最後まで読んでいただくと
「コンセプトがありきたりすぎる」
「コンセプトが定まらない」
「刺さるコンセプトはどうやって作れば良いのか」
「情報発信がいつもブレてしまう」
「役に立つ情報発信ができていない」
といった悩みが解消されます。
コンセプトを考える際、親コンセプトが決まっていると、子コンセプトも考えやすくなるので、まずは親コンセプトを作り、それから子コンセプトを考えていくのがオススメの手順です。
ただ、状況によっては逆のパターンが良い場合もあるので、それについてもしっかりと解説していきます。
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