服部慎也
記事一覧
「好きなことをやれ!」の大ウソ
自分でビジネスをしようと思う人のシンプルな目的って、お金の使い道や稼ぎたい額は漠然としていたとしても、まずは「儲けたい」じゃないですか。
もちろん、ライトサイドの目的として、「家族との時間を増やしたい」とか「一度きりの人生、好きなことをして生きていきたい」とかはあると思うんですが、そのためにも、やはりお金儲けが必要なわけで。
また、ライトサイドの目的の裏側で、ダークサイドの目的、例えば、「人よ
フォロワーに批判され始めました
この記事を書いたからなのかどうかはわかりませんが、ちょいちょい仲の良いフォロワーさんからも批判ツイートが届くようになりました。
一生懸命書いた記事が批判されたり、何気ないツイートが批判されるのは悲しいですし、心苦しいです。
結局、批判や反対意見なんて全部誹謗中傷ですし、僕の人格否定なので、そんな誰かを叩くことを目的として生きている人から、自分のメンタルを保つためにはブロックするしかない!
な
ワンチャン戦略とコツコツ戦略
どっちが良いとか悪いとかは別にして、ビジネスを取り組む姿勢や戦略には、大きく分けて
・ワンチャン
・コツコツ
の2通りあるわけですが、「じゃぁ、あなたはどちらで推し進めているのか?」と尋ねると、自分でも把握できていない人はけっこう多くて。
ぜひ、この機会に一回考えてみてください。
自分はどちらの姿勢や戦略でビジネスに取り組んでいるのか、そもそも自分はどちらが向いている人間なのか。
で、個
コンサルタントのためのインスタント教祖化メソッド
いわゆる「教祖のなり方」について。
例えば、コンサルタントとして教祖になる方法ですね。
念のために言っておくと、「教祖=悪」ではないので、情報弱者からお金を巻き上げて地獄のどん底に落とす人が教祖というわけではありません。
あくまで、自分の教義によって人を幸せにする人が教祖です。
まぁ、「幸せ」というのは本来相対的なものではなく、個々それぞれにおいて絶対的なものであるべきものなので、何が幸せ
noteを撤退する前に取り組んだ3つのこと
なんだかんだで『月刊コンサルnote』の定期購読者が100人超えまして、非常にありがたい話です。
当初は、最終的に50人くらいに読んでもらえれば光栄だなと思っていて。
なので、需要が無くなったらサクッとやめようと思っていました。
もちろん、週2回の強制的なアウトプットで、しかもお金をいただいての情報発信なので、1日たりとも惰性でやっているつもりは一切なく、むしろ、常に緊張感があります。
で
麻薬中毒者のセールスメソッド
思い込みというのは、当然、自分で「思い込んでいる」と気づかないものなので、定期的に客観視する時間や場所が必要です。
コンサルタントやマーケターでさえも、「思い込み」は避けられません。
もちろん、僕も例外ではなく。
そうならないために、時間をとって本を読んだり、あえて価値観の違う人を選んで会ったり、こういった記事を書いたりすることによって「危ない危ない...」と気づくことができるわけです。