ハットリシンヤ
記事一覧
2018年ハ、アナタノ番デス
さて、今年最後のnote更新になります。
2018年1月の最初の配信は曜日的に1月1日なので元気な人は読んでいただければと思います(笑)
僕はその頃は初詣のために伊勢神宮にいると思いますが、配信の内容自体は今から準備して、少し変わったものにしようと思っているので楽しみにしていてください。
で、今年最後に何を伝えようかと考えていたのですが、伝えたいことは2つなんですよね。
見えないものを見る力
今やっているビジネスが”たまたま”上手くいっているのか、あるいは、”なるべくして”悪い状況になっているのかという話を下記の記事でしました。
【関連記事】勝てるポジショニングは島田紳助のシークレット講義で学べ
まぁ、上記の内容を把握していればお金に困ることはないと思いますが、今のビジネスを続けていても良いのか、撤退の準備をするべきなのかを判断するためにもう1つ重要な指標があります。
これは
「強いコンテンツ」とはどういう意味なのか?
メルマガやLINE@というと、ほとんどの人が「ブログでは言えないことを...」みたいなコンセプトで発信しているわけですが、僕の場合は完全に逆です。
メルマガやTwitterはブログやnoteといったコンテンツのプロトタイプ、いわば元ネタなんですね。
要するに、音楽のデモテープみたいなもので、そういった意味では脳に浮かんでから最も短い時間で言語化されたコンテンツなのでレア度は高いのかもしれません
コンサルタントは悪魔の代弁者である
今回のタイトルの「悪魔の代弁者」という言葉を見てピンと来た方はさすが、よく勉強されてますね。
もしくは現役のコンサルタントの方ですかね。
会議などの議論の場において、Devil's advocate(悪魔の代弁者)というポジションの人間を置くというテクニックがあるわけですが、実はコンサルタントの存在意義はそういった部分にあったりします。
悪魔の代弁者というのは、計画や結果に対して常に批判的な
有料note(コンテンツ)の間違った価格の決め方
最近は、コンサルタントだけではなく物販をしている人でも、自分が持っているリソースに価値があると理解した人は、noteなどを使ってどんどん情報コンテンツを販売していっています。
で、実際に販売して収益化にも成功しています。
もはや、自分ができることだけやっていてもその延長線上に未来が無いことを想定している賢明な方とも言えますよね。
まさに。
やまもとりゅうけんくんもたまには良いこと言ってい