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コンサルnote大全

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コンサルnoteにある全ての記事(今後追加されていくメンバー特典記事を含む)が読めるマガジンです。
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#コンサルタント

返金させた話

こちらのnoteの内容に関して後日談があるので、それについて少し。 結論から言うと返金に至ったという話なので、「コンサルに不誠実な対応されて納得がいかない」「返金してほしい」という案件を抱えている人の参考になればなと思います。 ただ、上記のnoteにも書いていますが、あくまで本人の問題が小さく、やることをやった上で成果が出なかった、あるいは不誠実な対応をされたということが前提です。 なので、自分がただ情弱で、コンサルを受けてもほとんど行動をせず「ダマされた!」という他責

来年の仕事

僕は、全くもって億万長者とかではないですし、FIREするほどの貯金もない(そもそもFIREする気がない)ですが、人生の充実度はわりと高めです。 それはなぜかと言うと 拘束される時間がほとんどないこと 働く場所を制限されないこと 働く相手を自由に決められること 仕事量を自分で決められること 苦手なことをやる必要がないこと という、収入の大きさにあまり関係しない部分の自由度が高いからです。 で、それはなぜかとさらに掘り下げると、「コンサルタントという職業をだから」

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不誠実なコンサル

ある方からビジネスの相談を受けまして、ヒアリングをしていく中で、なかなかヤバいYouTubeコンサルの話を聞きました。 初っ端からこういった話(過去に受けたコンサルの悪口)をする人は、基本的に他責思考が強く、被害者意識が強い人も多いんですが、この方はそうではなかったので、信憑性は高いです。 というのも、そもそもビジネス相談をしに来た方であって、「ヤバいコンサルを受けている」という相談をしに来たわけではなかったからです。 僕がこの方の資質を知るために、無理やり引き出してい

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社会の端っこから中心へ

僕がクライアントのビジネスモデルについて考える際に、よく読む本で『シグナル 未来学者が教える予測の技術(著:エイミー・ウェブ)』という本があります。 その中で、イノベーションは社会の端っこから中心へと移行していくという話があり、そのフレームワークを使ってよく考えるんですね。 STEP1:そんなもの聞いたこともない。なぜ試す(投資する、合法化する)必要があるのか。なぜ関心を持つ必要があるのか。 STEP2:聞いたことはあるがばかげている(危険である、軽はずみである、倫理に

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コンサルタントのブログはブロガーとは書き方がまるで違う

手前味噌で恐縮ですが、僕のブログを読んでくれている人にその理由を聞くと、だいたい「他のブログとは違うから」と言ってもらえます。 非常に嬉しいことではあるんですが、そもそも僕はブロガーでもアフィリエイターでもないので、ブログに対する考え方や書き方は彼らとは全く違う「コンサル流」があるわけでして。 もちろん、「コンサルタントはこう書かなければならない」というルールはないですし、複数のブログやメルマガなど合わせて3000記事以上は書いてきてたどり着いたブログの書き方とでも言いま

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コンサルタントに「資格」はいらないが5つの「資質」はいる

いちいちアピールはしていないですが、僕は「ドM」なんですよね。 Twitterやブログではズバズバ言っているので、真逆である「ドS」だと思われがちなんですが、正真正銘の「ドM」です。 サラリーマンコンサルをしていた人であればわかるんですが、まぁ、コンサル会社は基本超絶ブラックです。 だって考えてくださいよ。 まだコンサルスキルも何もない新人コンサルが結果を出そうと思うと、長時間労働でカバーするしかないじゃないですか。 しかも相手は社内の部署ではなく企業の「社長」です

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「お金が惜しい」と思ったら今すぐやるべき2つのこと

コンサルタントとして食べていくにあたって、初期投資はほとんどゼロに等しいです。 まぁ、集客〜マネタイズまでをネットで完結できない人や、コンサルタントと名乗りながらもセミナーばかりしている人は全国飛び回っているので、それ相応のコストはかかりますが。 いずれにしても、スタート時においてはお金はほとんどかかりません。 だからこそ、誰もが●●コンサルタントと名乗り、アメブロを中心にエセコンサルタントが蔓延しカオスな状態になっているわけですが。 で、その先に待っているの言うまで

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コンサルタントのなり方

コンサルタントになるのってハードルが高そうですが、ジャンルによります。 経営やマーケティングを指導するとなると、専門分野自体が ・マネジメント ・採用戦略 ・人材育成 ・法務 ・財務 ・税務 ・資金調達 ・市場リサーチ ・集客 ・セールス ・プロモーション ・心理学 ・マインドコントロール などなど、かなり多岐に渡りますが、この中のどれか1つだけに特化してもコンサルタントは成り立つわけで。 むしろ、見込み客にとってはその方がわかりやすいですしね。 まぁ、カテゴリーご

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お金をドブに捨てるコンサルタントへの質問

良い答えを引き出すためには、良い質問が必要だと言われます。 相手がどれだけすごい人でも、質問力が無ければショボい答えしか返ってきません。 特にコンサルタントなどにお金を払ってアドバイスをもらう場合、質問の質が低いばっかりに、しょうもない答えしか得られないとか勘弁ですよね。 せっかくお金を払っているのに損したくないもんです。 でも、多くの人がこれをやっちゃってるんですよね。 ということで、今回は多くの人がやっちゃってる、「お金をドブに捨てるショボい質問の仕方」と、「払

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